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20201128 15 危ない- 自転車の旅 1〜25 全てのブログ 自転車の旅 (25) ここはコスタリカ いつものように朝早くから自転車を走らす、 ようやく太陽が上がって来て 前が見えにくいなと思っていたら、 その時ドーンという音 なんの音どうしたんだ その瞬間俺は…

インド  カルカッタ3

俺は買い物に行くため外に出た 外に出るなり 裸足のボロボロの服の 女の子がゾンビのようについてくる インドにはカースト制度がある 床屋の子は床屋 リキシャ子は リキシャ そして彼女は一生涯 こじきとして生きていかなくては いけないのか?もしそうなら …

インド カルカッタ 2

とにかく辛いカレーは辛い、俺は 俺は毎日カレーばかり食べていた 毎日下痢をしていた小便のような便が 毎日毎日毎日続くと苦にはならなくなってきた。 俺はその時思ったインド人もこんな便を してるのかなーと 俺はゲストハウスの インド人に便について聞い…

インド カルカッタ 1

35年前のカルカッッタ 空港に着くなり ボロボロの服を着た浮浪者が集まって来た。 まるでゾンビのようにお金をくれ なんか 食べ物をくれと 俺は身震いした 行く前からインドの怖さを聞かされていたからだ。 高級な時計をして電車の窓から手を出すと 腕ごと…

ビルマ

俺がこの地を訪れたのは35年 前 その時の国の名前はミャンマー でなくビルマ 飛行機でビルマに 到着したのは夜 街は真っ暗 社会主義国なので電気もあまり 普及していなかったみたいだった。 そこで強制的に2万円ぐらい 両替させられ それを全て 使わなくて…

タイ カオサンロード

昔 バンコクに行った 時の話です バンコクというと まずバックパッカーが 向かうところはカオサンロード たくさんのゲストハウスと たくさんの安いレストランが 連なっている場所だった。 俺は少し離れたお寺の 近くの宿を見つけて泊まる ことにした。 こざ…

インドネシア リアウ

俺はスマトラのリアウという場所を 旅したリアウはとてものんびりした町 俺は町から少し離れた丘の上にある宿を見つけ そこに泊まることにした。そこはクリスチャンの おじさんとおばさんが経営していた 後従業員 が女の子2人いた。1人は親戚の子 もう1人は …

インドネシア パダン

35年前 インドネシアスマトラのペダンに行った時の 話です。俺はバックパックを背負ってウロウロしていると コウモリを売っている店をを見つけた。生きているコウモリを ぶら下げていた。背の低い真っ黒い顔をしたおっさんが オーナーみたいで俺をみてジロ…

ペナン島(マレーシア)

35年前マレーシアのペナン島に行った。 バックパックを背負って街を歩き回っていた。 俺は安い宿を探しウロウロ 見つけたのが 1泊 500円の安い宿 日本とは違って 色々な色 赤 黄色 青 で塗りたくられていた。 近くで見てみると木は剥がれボロボロ ローカを…

シンガポール

35年前シンガポールに行った。その時は今とは違って それほど賑やかな街ではなかった。貧乏旅行をしていた俺は 安い宿を探してウロウロやっと見つけたのが800円で ドミトリー(広い部屋に10個ベットが置いてあり 男も女の人も 共同トイレ いわゆる 共同部…

1 初めての自転車の旅  

自転車の旅 (25) サンフランシスコから ブラジルまでの 自転車の旅1~25 サンフランシスコに1年滞在した後、 自転車車でサンフランシスコから ブラジルまで行った。 期間は三ヶ月、自転車で遠くに 行くのも、初めてだし、 マウンテンバイクも初めてだった。 …

2 あーあーこわー  

自転車の旅 (25) 自転車の旅で大事なものは 食べ物 寝る場所だ いろいろ考えた結果 1日目はお墓、墓地で寝ることにした。 お墓が一番安全に感じたからだ 前もってお墓を見つけ 俺らは夕方暗くなってから こそりこそり墓地に入っていった。 まー気持ち悪いが…

3 綺麗な道   

自転車の旅 (25) サンフランシスコからサンディエゴまで の道のりは綺麗な道のりだった。 道のりと言っても、高速道路 最初は高速道路だとは知らずに走っていた。 なんて走りやすい道なんだろう 綺麗な道だし車も全然走ってなかったし フリーウエーなので料…

4 メキシコ  

自転車の旅 (25) メキシコにバハカルフォルニアと いう長い半島がある。 その1番下 1番南の方に ラパスという街がある そこまで石君と別行動 で行くことになった。 結局その街まで石君との自転車レースに なってしまった。 ティファナ (メキシコとアメリカの…

5 聖者   

自転車の旅 (25) サンフランシスコからブラジルまでの 自転車の旅1~25 俺は自転車を走らせていた。 そろそろ暗くなって来たので テントを貼る場所を見つけなくては と思っていたら、前方になんか 寂れた村が見えてきた。 俺はここでテントを貼ろうと 思って…

6 材木屋  

自転車の旅 (25) こんな事もあったのを思いだした、 夕方近くなって来たので 寝床を探しているとちょうど 材木屋のような所があった。 そこに入って行くとちょっと、 ふとちょおじさんがいた。 俺は日本人で自転車で旅をしているんですが、 寝る場所を探して…

7 テロリスト  

自転車の旅 (25) 真っ暗な中自転車で走っていると ポツンと明かりが見えた。 あーここで寝ようと思い明かりの方に 近付き中を覗くとレストランのような所だった。 中に入って行くと柄の悪そうな男が10人 いた。なんか辺な奴がきたなと言う感じで 全員が俺に…

8 砂漠のなかのテント  

自転車の旅 (25) 沙漠の中テントで寝ていると何か ざわざわ物音がさっきのゲリラか あー殺されるこんな砂漠の真ん中では 誰も助けてくれない。恐々そーと外を覗くと、 まーたまげた。外には犬が何匹か、 あーそうだここはメキシコ狼のような 犬コヨーテがい…

9 ラパス   

自転車の旅 (25) ラパスここは綺麗なのんびりした街 だった。俺はここで石君と再開する 予定こになって居た。 海岸沿いを走り石君がいないか 探していると黒っぽい顔をした 人が1人釣りをしていた。 俺はこの人にこの辺で日本人を 見なかったか尋ねた 彼は「…

10 本土

自転車の旅 (25) 本土に着いてから石くんと一緒にはしった。 しかしペースが噛み合わず また別々に走ることにした。 本土は危険 メキシコの人は穏やかな人もいれば、 血の気のあらいひともいる。 以前アメリカの地下のショッピング街で 黒人達とメキシコ人達…

11 変な少年  

自転車の旅 (25) 丁度、石君と走っている時変な 少年が僕らの後をついて来る 年の頃は20 汚い服 ボロボロの 自転車 どう見ても貧乏な人 石君は多分盗人だと言う、 でも僕はそう言うふうに、 見えなかった。彼の目は 子供のようで生き生きしていた からだ。 …

12 ガテマラ  

自転車の旅 (25) メキシコを超えガテマラに入る。 ここはメキシコに比べると田舎だ。 顔つきもなんか少しかわった雰囲気だ、 道端にはずらりと、ござを弾いて なんか売っている、 腕輪 首輪 帽子 色々な物が売っている。 顔つきは少し顔が黒く 原住民のイン…

13 エルサルバドル  

自転車の旅 (25) エルサルバドルここはちょっとだけ 緊張感に溢れた国だった。 俺が行ったのは31年前 ちょと前まで ニカラゴアと戦争をしていた国で 街の中は軍服を着ている人がたくさんいた。 それに女の人まで軍服を着ている人がいた。 俺らは変な格好をし…

14 ニカラゴア  

自転車の旅 (25) ニカラゴアは社会主義 物があまり無く貧しい国 自転車を走らすと子供たちがついて来る、 なんかくれと言って来る、 痩せこけて 目はお腹が空きすぎて いるのか 力がない こんな 死にかけの子が物を盗むのは 悪いことか? 俺は分からなくなっ…

15 危ない-

自転車の旅 (25) ここはコスタリカ いつものように朝早くから自転車を走らす、 ようやく太陽が上がって来て 前が見えにくいなと思っていたら、 その時ドーンという音 なんの音どうしたんだ その瞬間俺は空中に飛んでいた スローモーションのように 俺は飛ん…

16 毎日毎日  

自転車の旅 (25) 毎日毎日左手を動かすトレーニング 一日中 暗い 部屋の宿で何も考えっず左手を動かす。 治ってくれ 治ってくれ と 祈りながら なんとか自転車の 旅が続けられるように 毎日毎日リハビリ 俺はトラックにはねられ 左手が動かなくなってしまっ…

17 うーうー  

自転車の旅 (25) パナマに出発 左手は置くだけ、 右手でハンドルで ブレーキとハンドル操作は ぎこちないがなんとか走れた。 ただ前にはしる、はしる、 ただそれだけ道路も そんなに悪くなかったので なんとか走れた。前へ前へと、 なんか自転車を運転出来る…

18 船    

自転車の旅 (25) 石君が見つけて来た船に乗ってコロンビアに 向かった。 船と言ってもそれほど大きい物ではなかった 船の真ん中に荷物を詰め込み 自転車も同じ場所に詰め込まれた。 ちょっとそんな所に自転車を 置くのはと思ったが仕方ない 俺らはデッキにし…

19 ここはどこ  

自転車の旅 (25) 船でコロンビアまでようやく着いた パナマからコロンビアまでの 道のりは過酷なものだった。 やっと着いたか 船員がここだと言う えーここ 、大分岸から離れている。 えーここからボートで 陸まで行ってくれという ことだ5、6人ようのボート…

20 税関   

自転車の旅 (25) ここはコロンビアとベネズエラの 国境みたいだ。 ということはここで入国スタンプ と出国スタンプを押して もらわなくてはいけない。 夕方暗くなってきて恐る恐る immigration2に近づく どんな結末が待っているか もしかして怖いおっさんが …